2008年8月


川久保君と網代へ。

隊長さんが釣ったようなデカいシイラを釣りたい!が、
正直なトコロ、持ち帰る手間やリリースの難しさ、食いたい度数から思うに、

ハガツオが釣りたい!

でもやっぱでっかいシイラは釣りたいので、
テンションはメーターオーバーのデコッパチへ向けて釣り開始!


いやその前に瀬際に立てない(沈)
ドカ荒れではないけどウネリが邪魔。。


車が違ったので解らなかったが、隣には隊長さんと御友人が入っている


川久保君はペンペンをキャッチ。

プラグを放ればペンペンが追うんだけど、ウネリも邪魔して食わせ辛い。
それ以前に釣り自体がままならんので、シイラは無視してジグる。ハガツオ〜♪

で足元でヒット。
抜いてみるとネイゴチン。でも1kgぐらいのいわゆる石播ネイゴぐらいの魚体。
手のひらサイズはともかくとして、網代でこのサイズは珍しい。いや初めて♪
おぉ!と喜んだのも束の間、勢いあまって反対側のワンドへと転がり落ちてしまいました(涙)

さらにしばらくして、突き出たハリ根の際にチョイ投げ「ハタでも・・」としゃくっているとガツン!
ハタ来た〜♪と喜んで引き寄せると、ハタにしては水面まできてからありえない抵抗をしてくれます。
デカハタか!とか思っていると、水面を横っ走りするその魚は偏光越しにまたもや「ネイゴ」!
今度はさっきのと違って、普通に2kgはありそうな体格をしております。
おお!!とさらに喜んだのも束の間、最後の突っ込みでパ〜ンとバレてしまいました。シクシク

川久保君も直後にヒットさせるもバラシ


けっきょく僕はハガツオをキャッチ。

うん、嬉しい(笑)



一人で網代。左側へ入る

やはりペンペンは多い。
シンキングペンシルを放ると入れパクになってしまいそうな状況だったが、
トップで頑張る。

トップは反応はイイのだが、使い手が未熟者なのでなかなか食わせられない。
凄まじいまでのミスバイトの嵐。
途中でバラしたりしながらも1本キャッチ。

そしてホントに食すつもりだったのかどうか、
このサイズに喰らいつく、このサイズ(笑)


うめさんから今から入ると電話があり、釣り座の関係から兄弟3人は先端へ。


よ〜く見ると、右側(手前側)にルアーマンが居るのです。



誰?!


ちょっと驚きながらもキャストを続ける。

そしてデコッパチ釣れました。


メーターは無かったけど90cm。満足です♪

ブツ持ちセルフタイマー1発OK。満足です♪


その後はハガツオたいむ♪


後半は日陰を作ったので快適でした。