2008年8月 |
今日こそはデカシイラを釣るぞ!と山を下る。 先端との分岐点まで下って釣り場を見下ろすんですが・・ 釣り座が大ウネリに飲まれてました(泣) さぁ山を登って移動です。 黒之瀬戸へ(笑) 今年の冬はココのブリやってみたいと思ってたんで、 いつかは調査に行きたいと思ってたんですよ(嬉) 以前、このメンバーで桜島からの移動を試みたのですが、 二人に猛反対されましてね(笑) この日は時間も早かったしイイ機会となりました♪なりました? まずは手当たり次第に付近の釣り場を模索しました。 堤防や岸壁、岩場など数か所見て回って、 上の写真の橋の左側に見える岩場(長島側)へ下り、いよいよ実釣です。 カッコよく流れを見つめていますが、よく見るとフックがリーダーを拾ってます(笑) 渾身のキャストの瞬間ですが、直後に彼は「アベ〜」っと叫び、 これはミスキャストとなります(笑) 何気ない光景ですが、外したグローブの手首部分を意味もなく綺麗な円にしてみたいのです(爆) いや〜小潮でもこんなに流れるものなんですね〜。 網代タックルでそのまま来たので、ジグは80gまでしか持ってきてません。 文字通り、釣りになりませんよコリャ(沈) 結果としては川久保君がネイゴチンを釣り、 私がペンペンをバラシ、松田が何者かをバラシ。 私的には今後の為の釣り座のチェックと流れの威力を確認できたので満足なんですけどね。 せっかくなら釣りたいとプラグで奮闘したんですがね〜。。 予期せぬ驚きがあったのですが、 満潮を迎え、下げ潮が走り出し、2〜3時間もするとその勢いはどんどん増してきます。 潮位がですね、 上がるんですよ 勝手に解釈するに、ココは地理的に海峡の幅が一番狭いとこなんですね。 それでガンガン潮が下ってくると、一番狭いこの場所では海が溢れる?感じで潮位が上がるんでしょうね。 微妙にとかじゃなくて、みるみる釣り座が無くなっていき、 しまいにゃ荷物を土手の上に置いて下り口付近で3人固まってましたよ(笑) やっぱせっかくなら釣りたいな〜と粘ったんですがね。。 仕方がないので 川久保君の人口ナブラ 見守りました(爆) この日は川久保君と服装がカブってまして、我ながら写真が見分けにくいです。 よし、また行こう♪ 川久保君と網代です。 いきなりアカチビキげっと。 なんかシイラ終わった感のあるこの海。。 このサイズはナカナカ釣れませんよ(笑)。 帰りに国道にて走行中にBOM・・ 川久保君、手伝ってもらってありがとう。 |